もしかして左利きだった?
~大人になってから気付く利き手の違和感~
右利きの僕ですが、最近左首を痛めて、右手をメインに使っていました。「利き手じゃないし大丈夫だよね」と思って生活していると、なんだか、両利きどころか左手でないとできないような動作をいくつも意識するようになり...「もしかして僕って左利きだった??」と感じるようになりました。そこで、右手でしかできないこと、左手でしかできないこと、両手でおなじようにできることを比較していこうとこの記事を書きました。
右手でしかできないこと
まずは右手から。右手でしかできないこと、右手でないと違和感を感じることなどを思いつくだけ記載していきます。
- お箸・フォーク等の操作
- 墨字・点字の書字
- ハサミ、カッター、ドライバー、ペンチ、その他工具類の操作
- ボタンやチャックの開閉
- 傘や白状の支持
- その他、幼少期に教えられる修得した動作や細かな動作
左手でしかできないこと
続いて、左手でしかできないこと、左手でないと違和感を感じることなどを記載します。
- ドア及びドアロック(アナログ)の開閉
- ペットボトルのキャップ、缶飲料のプルタブの開閉
- 紙幣・硬貨での支払い(特に自動販売機・券売機への硬貨投入)
- カバン・荷物の持ち歩き
- 靴の脱ぎ履き
- その他無意識の動作、力を必要とする動作
両手でできること
最後は両手で同じようにできることです。
- サンドイッチ、🍔など手を使った食事
- スマホの片手操作
- 袋・パッケージの開封
- 歯磨き
- 掃除機がけ・拭き掃除
まとめ
こうやって比較してみると、右手・左手でしかできない動作はそれぞれ同じくらいあります。中でも右手ででしかできないのは幼少期前後に教えられた動作、左手は無意識下で行っている動作や力がいる動作が中心のようです。また、僕は両親と違い、小さい頃から書字やハサミの操作が苦手だったそうです。成長と共に改善はしたそうですが、今考えてみると生まれつきの利き手は右手だったのかもしれません。
今となっては確かめようがありませんが、生まれつきは左利きだったのを、気づかずに右利きとして育てられたのではないかと、今になって思うんです。もしかしたら、左利きの少ない日本には、僕と似たような経験をしている方もいるのではないでしょうか。「だから何だ」と思うかもしれませんが、どうも気になったので登校してみました。
今回はいつにもなく下らない内容になってしまいましたが、これからものんびり投稿していきますのでよろしくお願いします。